医師の紹介
院長紹介
北原内科クリニック院長
北原史章
ご挨拶
北原内科クリニックは、患者様の側に立った医療サービス(患者様が納得でき、満足できる医療)と、わかりやすい説明を病院の理念としております。また、最新の医療機器を用いて病気の早期発見をするとともに、病気の予防や健康教育にも全力を尽くしたいと考えております。
山梨大学医学部付属病院を初め、山梨県内いくつかの病院での10万件以上の内視鏡経験をもとに安全で痛みのない内視鏡検査を行っております。また、カプセル内視鏡では現在日本国内のクリニックで最多の検査件数(国内正式導入後)を誇っております。
さらに高血圧、糖尿病、高脂血症などのメタボリック症候群の細かく丁寧な指導や、様々な疾患や小児のかかりつけ医としても地域医療に身骨をささげております。
経歴
1988年 | 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部卒業 |
1988年~1990年 | 東京大学医学部附属病院研修医 |
1990年 | 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部第一内科(消化器内科) |
1991年~1992年 | 身延山病院内科 |
1993年~1996年 | 山梨県厚生連健康管理センター診療科長 |
1997年~2006年3月 | 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部第一内科(消化器内科)助手 |
2006年4月6日 | 北原内科クリニック 開院 |
専門分野
- 消化器内視鏡
- 胃・食道・大腸疾患の内視鏡検査及び治療
- 胆嚢・胆管・すい臓疾患の診断及び治療
- 小腸疾患の診断
所属学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本消化器病学会
- 日本内科学会
受賞
2000年 | アメリカ消化器病学会 学会賞受賞 |
2000年 | 日本胃癌学会 学会賞受賞 |
2001年 | 文部科学省在外研究員として米国留学で、胆道マノメトリーの研究 |
2003~2004年 | 文部科学省在外研究員として米国留学で、カプセル内視鏡の研究 |
論文
現在のABC検診(胃癌検診)の元となる論文で、アメリカ消化器学会、日本胃癌学会から表彰されたものです。